日々の安全な運行のために~2024年度第1回運行管理者研修~

 5月16日(木)、2024年度第1回運行管理者研修が本社にて行われました。受講者は15名、リモートを活用し各事業所から参加しました。

 この研修は「2024年施行の法改正への理解」「CXC2次・3次文書の改訂部分の理解と管理者、乗務員への共有と教育」「点呼時の乗務員とのコミュニケーション方法とモチベ―ジョンの高め方の理解」など、安全な運行をするための共育を目的としています。

学んだことをメモ

点呼時のシュミレーションの様子

 

 

 

 

 

 

 点呼時の乗務員とのコミュニケーションを学ぶ際には、点呼方法を学ぶ動画視聴に加えて乗務員の歩き方や薬の服用の有無、出勤時間の確認を実際のシュミレーション形式で行い、乗務員が安全に帰ってくることを第一に意見を出し合いました。

 研修を受けて、参加者からは「点呼一つとっても事業所ごとに記入方式が違い、水平展開できる情報を多く学ぶことができた」「組織として、法令にのっとってできているかもう一度内部で確認しなければいけないと思った」「乗務員とのコミュニケーションの大切さを改めて感じた」などの声が上がりました。

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