11月25日（火）から26日（水）の2日間、2025年4月に入社した新入社員の半年フォロー研修が開催されました。研修は「半年間で学んだことを発表を通じて理解を深め、自身の業務の意味を理解する」「日頃のコミュニケーションをふりかえり、求められるコミュニケーションを理解する」「今後の自身のあるべき姿を見据え、目標と行動計画を作成する」ことを目的として、野田流通センターを会場に、約半年ぶりに出向社員を含めた新入社員12人が一堂に会しました。

　1日目はジェスチャーゲームによるアイスブレイクから始まり、各自の業務紹介、社長による講話、そして野田流通センターの職場見学を行いました。職場見学では、各グループにミッションを設定した「物流探偵ゲーム」を取り入れ、楽しみながら職場の工夫や自部署との違いを学ぶ機会となりました。

　2日目はアイスブレイクとして昼食のお弁当決定権がかけられた事業概要クイズ大会が開かれ盛り上がりを見せました。その後、コミュニケーションについての座学や、先輩社員との交流を通じて仕事への理解を深めました。さらに研修の振り返りと「入社1年後のありたい姿」をテーマに目標設定を行い、取締役や各事業所のセンター長がWebで見守る中、決意表明を行い研修を締めくくりました。

　今回の研修では、グループワークでの和気あいあいとした雰囲気や、グループを超えての交流など仲良く打ち解けている様子が見られ、最後の決意表明では新入社員の上司たちが応援に来るなど、参加した新入社員がリラックスし楽しみながら学ぶことのできた研修となりました。