見えない危険を学ぶ~トラック死角・同乗体験in桶川~
10月8日(水)~10日(金)に、桶川流通センターと本社の社員を対象に、大型トラックの死角・同乗体験を実施しました。この体験は、交通安全特別強化月間の取り組みの一環として実施され、「➀大型トラック周辺の死角を体感・体験する➁大型トラックの助手席に同乗し、桶川流通センター外周を走行する」ことを通して、日々の車や自転車の運転、歩行者の行動で気を付けるべきポイントを学びました。この体験には39人の社員が参加しました。
体験に参加した社員からは「死角体験では、意外と身近なところが見えないことに驚いた。普段は車に乗るが、歩行者・自転車・バイクなどの立場に立った時、指導してもらった場所には近づかないようにしようと感じた。」「左折する時、交差点にだいぶ入っていたので怖いと感じた。通常の車とハンドル操作が違うということを知った。」「車と違って目線が高いため見やすかったが、死角体験で話があったように、見えないところがあるので危険があるということを改めて話してもらい、気を付けていこうと思った。」という声が上がり、学びの多い体験になりました。