10月9日（水）・10日（木）に、桶川流通センターと本社の社員を対象に、大型トラックの死角・同乗体験を実施ました。この体験は、交通安全特別強化月間の取り組みの一環として実施され、「➀大型トラック周辺の死角を体感・体験する➁大型トラックの助手席に同乗し、桶川流通センター外周を走行する」体験を通して、日々の車や自転車の運転、歩行者の行動で気を付けるべきポイントを学んでもらいました。

　体験に参加した社員からは「見えていると思っていたところが見えていないことに驚いた。離れているところの方が見えていないことが新鮮だった。」「トラックのフロント部分（真下）が見えていたり、近い所の方が見やすいのが意外だった。」「想像以上に高くて、普通乗用車と違うと感じた。旋回する時も、こんなに大きく回るんだと思った。」という声が上がりました。

トラックから見えるコーンを予測

1人ずつ同乗させてもらい出発