救命率の向上のために~AED講習in桶川~

 4月4日(木)、桶川流通センター・本社合同でAED講習を実施しました。講習には10人の社員が参加し、ミドリ安全埼玉西株式会社・AED製造業者の方を講師に迎え、AEDを使用した救命の流れを学びました。この講習では、AEDがどのようなものか、どのような時に必要なのか、ヘルプ機能についてなどを人形を使用して、胸骨圧迫・使用方法を救命の流れと共に説明していただきました。実際に2人体制で胸骨圧迫などをすることで、救命には人の手が多く必要であるということを学びました。

 参加した社員からは、「AEDパッド装着の際、金属のアクセサリーは外した方がいいのか」「パッド装着時に、少しずらして貼っても問題はないのか」など積極的に質問が上がりました。センター長からは、「桶川流通センター・本社のAEDの設置してある場所をいま一度確認して、把握してほしい。今日学んだことを周りも共有してほしい」という言葉がありました。

胸骨圧迫が適切なのか、ヘルプ機能で分かる

3・2・1で胸骨圧迫する人を交代

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