命をつなぐために~救急救命・AED取り扱い講習~

 6月14日(水)、本社にて「救急救命・AED取り扱い講習」を実施しました。この講習は安全衛生活動の共育施策の一環として年に1回開催しており、「仲間が倒れた時、命をつなぐための適切な行動をとれるよう、救命時の基本動作や手順、AED取り扱い方法について実技を通して学ぶ」ことを目的としています。

 当日は本社・桶川流通センター・桶川第2流通センターより33人が参加し、救命の流れや人形を使っての胸骨圧迫の方法、AEDの使用法などを学びました。また、実際使用する場合についての質問も積極的に上がり、「職場のAED設置場所はしっかりと周知されているか」といった情報交換も行いました。参加者からは「胸骨圧迫を続けるのは大変だった」「久しぶりに参加し、忘れている内容があることに気付いた。参加してよかった」といった声がありました。

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