稼働を止めない整備を目指す~in関東整備工場~

 4月18日(火)、関東整備工場が「自動車特定整備事業認証取得」を受け、4月21日(金)より本稼働しました。

 本稼働後は分解整備ができるようになり、クラッチやブレーキといった重要保安部品の整備を開始しています。また、3カ月点検や車検など、計画を立てて幅広い整備を行っています。

 管理者は「予防整備で不具合や故障個所をいち早く見つけ、現場との調整も行うことで稼働を止めない整備ができることが自社工場の強みです。部品や状態を見極めて交換・修理し、コスト削減や環境にも貢献しています。」と話しています。

 当工場では、桶川・久喜・野田・所沢の4事業所の車両126台の整備を主に担い、日々の予防整備を強化して、計画的な整備で稼働影響を最小限に抑制することに努めていきます。また、地域にも貢献できる整備工場を目指しています。

ページトップへ