梅雨の晴れ間の学習会~整備管理者実務者研修in桶川~


6月14日(木)、本社(桶川)にて整備管理者・補助者を対象に、「日常的な車両整備の管理と把握。安全運行のための知識と管理能力の維持向上」を目的とした研修が行われました。当日は、外部より講師を招き、全国の事業所から10人が集まりました。 整備管理者の役割について座学で行い、実際に車両を使った日常点検による不具合箇所の発見、テールゲートの構造やタイヤ不具合などについて学びました。参加者は積極的に質問を行い、こまめにメモを取るなど前向きに受講していました。
参加者からは「初めて参加したが、知らないこともあった」「とても勉強になる」という声が上がりました。

暑い日ざしの中、実車を使って、説明が行われる

テールゲート研修では、構造と緊急時の対処方法を学ぶ

理解度確認のため、実際に日常点検を行い不具合を発見する

タイヤ研修ではタイヤとホイールの不具合について学び、実際に見て触れることで理解を深める

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