車両を良好な状態に整えるために~整備管理者実務者研修 in桶川~

 

 613()、本社にて、整備管理者実務者研修が行われ、全国から整備管理者、補助者、次期整備管理者11人が集まりました。「整備管理の知識と管理能力の維持向上」を目的とし、外部から講師を招き、座学にて整備管理者の役割や車両の構造などを学んだ後、実際に車両を用いて実践を交えながら、グループに別れて日常点検などを行いました。

 参加した受講者から「今回の研修はとても勉強になった。今後のところで、乗務員ミーティングや体験学習などを通じて事業所のメンバーと共有していきたい」「とても良い内容だった。今回の研修で学んだことをしっかり吸収し、事業所内に発信していきたい」などの声が上がりました。

運行前点検を実施しないことによる影響を学ぶ

冷凍トラックの荷台に入って、一つひとつ点検項目を確認

エンジン周りのチェックポイントを知る

ナットの点検では、直接手を触れることで、ねじのゆるみがわかる

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