当社初!乗務員育成に対応した準中型トラックを導入

 4月初旬から準中型トラックを順次導入しています。導入の対象営業所は桶川流通センター輸送課(埼玉県桶川市)、小野営業所輸送課(兵庫県小野市)、神戸営業所(兵庫県神戸市)の3事業所で、桶川と小野にはドライがそれぞれ1台ずつ、神戸には冷蔵冷凍車を1台納車しました。

 導入の背景には、昨今の社会的な高齢化とドライバー不足があります。若手のドライバー採用と育成に向けた高卒新卒の乗務職社員、運転未経験のドライバー採用・育成を目的に導入しました。そのため、導入した準中型トラックについては、乗務員が運転初心者ということも考慮し、予防安全を重視した先進安全装置(バックソナーなど)が充実した車両で、環境性能も尿素フリーで排出ガスをクリアした経済性、積載性に対しても優位性が高い車両になっています。

 当社では、これらの採用に対応するために、20年度採用から、運転免許証取得制度に準中型自動車免許を新たに追加し、免許取得の支援体制を整えています。

 これから乗務予定の乗務員は、「納車される時をとても楽しみにしていました。」「運転に慣れるまでは、常に慎重な運転を心掛け、慣れてからも、安全運転で無事故・無違反で頑張ります。」と話しています。

準中型トラックと乗務員(小野)

納車時の様子(小野)

準中型トラックと乗務員(桶川)

これから運行する実感を持つ(桶川)

納車式の様子(神戸)

準中型トラックと乗務員(神戸)

 

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