自動追従ロボット『CarriRo(キャリロ)』の実演 in桶川

  2月25日(月)、桶川流通センターにて、荷物搬送を助けるキャリロを使った、作業効率向上と作業者の負担軽減の調査・テストを行いました。

 キャリロとは、センサーに反応して、自動で人について行く仕様で、300㎏の重さの荷物を牽引できるロボットです。今回は、キャリロにカゴ車を連結させて、一人の作業者が庫内を左右に曲がりながら搬送テストをしました。実際にテストを見ていた作業者からは、どんな場面で使用できるかなどの質問があがっていました。

 以前テストした野田流通センターでは、酒集品エリアにて一人で一度に多くの商品を集品できる事から導入に至りました。今後も他の営業所で事業企画部のメンバーが実演していく予定です。

 

キャリロの仕組みについて細かい説明を受ける桶川メンバー

カルガモ親子のように、前のカゴ車についていくキャリロ

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