社内報のウラ側 ~印刷ってどうやってされるの?~

 社内報159号は折鶴再生紙「平和おりひめ」を表紙に使用した、折り鶴特集です。その折鶴再生紙にどのように印刷されるのかを 望月印刷株式会社様に協力いただき、社内報では掲載することができない(?)印刷している様子をお見せします。

印刷用のインクを青・赤・黄・黒の4色分セットしますいる様子をお見せします。

折鶴再生紙「平和おりひめ」が印刷工場に到着!

丁寧に包みを開き、パレットにキレイに重ねていきます

4色機に、折鶴再生紙を載せたパレットをセットします

1色ずつ印刷されます。まだ色味が薄いですね

折鶴再生紙に4色が刷られて印刷機を通ります

印刷物の色調が原稿と違っていないか、印刷のずれがないかをチェックします

印刷後、乾燥させて折り機を通り中綴じし、三方断裁して余分な部分を落とし、みんなの手元に届く形になります

ページトップへ