1月より当社保有の全車両285台（トラクタ・トレーラは除く）に、後退時の接触事故を抑制し、運行の安全性を高めていくことを目的にトラックバックソナーの装着が開始されました。このトラックバックソナーは、車両後部の４カ所に超音波センサーを設置し、センサーが障害物を検知した際にバックモニター（もしくはインジケーター）に表示するとともに、警告音でドライバーへ注意喚起を行う装置です。現在、順次装着を行っており３月末までに全車両285台へ装着完了を予定しています。

バックソナー装着作業の様子

設置されたセンサー（後部上部）

後方上下左右4カ所に設置（赤枠内）

障害物に接近するとモニターに距離が表示される