７月７日（火）～１９日（日）の13日間にわたり、令和2年7月豪雨により甚大な被害が出た被災地に「即応予備自衛官」※として、鳥栖冷凍流通センターの社員が被災地の支援に赴きました。支援に入った社員からは「コロナ環境下での支援だったため、被災地の方と会う機会がありませんでしたが、避難所に物資を搬送した際、避難されている方々が手を振ってくれることがあり、災害派遣に参加してよかったと思いました。また災害派遣要請がかかったら、参加したいと思います。そして、災害派遣に快く行かせてくれた、上司・班員の方々には感謝しています」との声をいただきました。

　今回、活動に尽力した社員と、企業の理解に対して、自衛隊よりお礼状をいただきました。支援に赴いた社員、そしてその活動に理解を示した社員は、シーエックスカーゴの誇りです。

被災地のために災害支援で力を発揮

普段は組合員のために業務に就く