セルフチェックで転倒防止~in尾道・野田・桶川・印西~

 

 転倒防止セルフチェックが、10月12日(月)の尾道流通センター(TV会議)を皮切りに、11月10日(火)野田流通センター、11日(水)桶川流通センター、12日(木)印西冷凍流通センターでそれぞれ行われました。このセルフチェックでは、自己認識している運動能力と実際の運動能力とを比べてどの程度のずれがあるかを理解し、自分のタイプを知ることで転倒防止につなげていくものです。

 参加者は準備運動の後、敏しょう性やバランスなどの身体機能を測定し、レーダーチャートに記入した図から自分の転倒リスクを導き出しました。指導した社員からは、「自分が転倒しやすいかどうか、運動能力を過信していないかなどを知って、楽しみながら転倒防止に役立ててほしい。」との声が聞かれました。また、セルフチェックを行う際にはけがをしないよう、ストレッチなどを行って十分体を温めてから行ってほしいとも話していました。このセルフチェックは、各事業所で順次行っています。指導を受けた社員はさらに現場社員に伝え、全社で転倒事故防止に取り組んでいきます。

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