関東配送センター桶川事業所では、独自の新型コロナウイルス対策を行っています。

　業務上座席の分散が難しいため、机に高さ60cmの簡易的な壁を設置し、お互いの接触を避けつつコミュニケーションが取れるよう、ビニールを張った窓も付けました。管理者の在不在が一目で分かるよう立て札も立てています。関東配送センターの他事業所でも、同じように手作りのパーテーションを作成しました。社員からは、さらに仕事に集中できるようになったとの声がありました。

所沢事業所 長野事業所

桶川事業所 野田事業所

　また、乗務員の点呼の際に飛沫感染が起こらないよう、点呼場にビニールを使った仕切りを設け、アルコールチェックに使用する呼気フィルターを全社の乗務員に一つずつ配り、使い回しを避けています。

　管理者は、さらに全員で3S（整理、整頓、清掃）を徹底することで感染を防ぎたいと話しています。