2016年度高卒半年フォロー研修 全国各地から48名が大集結!

  

 10月20日(木)~22日(土)、福岡県立社会教育総合センターにて2016年度入社の高卒新卒新入社員半年フォロー研修が行われ、桶川・野田・印西・小野・尾道・鳥栖・鳥栖冷凍・姶良から48名の高卒新卒社員が参加しました。この半年フォロー研修は、高卒新卒新入社員の採用が開始された2014年度より毎年行われており、今年で3年目となります。 今年度は、新入社員が担当する業務内容への理解を深めてもらうこと、チームワークの重要性を学び、実践できる力を身につけること、半年間の振り返りを全員で共有し、同期の絆を深めることを目的に行われ、鳥栖・鳥栖冷凍流通センターの見学やチームに分かれて大縄跳びを行うオリエンテーション、コミュニケーションをとりながら身長や誕生日順などに一列に並ぶグループワークなど様々なカリキュラムが組まれました。

 研修最後の課題として行われた成果発表会では、「仕事で大切なこと」をテーマに、お金・時間・環境ごとに学生と社会人の違いを掘り下げ、グループごとに模造紙にまとめ発表を行いました。新入社員は、これらを通して、社会人とは何か、社会人に必要なものとは何かを改めて学び、理解を深めました。

 参加した新入社員は、「同期の絆が深まりました。来年の2年目研修をまたこのメンバーで受けることが楽しみです」「自分の所属する営業所とは違うところを知ることができてよかったです」などの感想を述べ、この3日間の成長が感じられました。

それぞれの状況に合わせてどのように「ほうれんそう」をするか発言

グループワーク「チームワーク」では、コミュニケーションをとりながら身長や誕生日順などに整列

成果発表課題では、話し合った内容を模造紙にまとめる

堂々とした立ち居振る舞いで発表を行う

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