代表選抜16名の乗務員が競う!第2回ドライバーズコンテスト開催

 
 11月5日(土)、8:30より交通教育センターレインボー埼玉(埼玉県比企郡)にて、第2回ドライバーズコンテストが開催されました。

 秋晴れの中、全国12事業所から選抜された16名の乗務職社員が学科、日常点検、荷役、運転競技で競いあいました。今年は、昨年第1回コンテストの振り返りを受け、「安全確認(安全運転の基本共通手順)の遵守・徹底」、「安全輸送の為の日常点検の確実な実施」を重点課題とし、東京日野自動車様はじめ、トランテックス様、菱重コールドチェーン様に、協議の審査含め大会をサポートしていただきました。今年は新たに各部門賞も新設され、最終7名が表彰されました。優勝した関東配送センター長野事業所 原田健司さんは「代表に選ばれてから、作業手順、点検手順により一層気を付け、所長にも厳しく指導していただきました。事業所に帰ってからは、仲間と共有し、事業所全体でレベルを上げていきたい」と想いを語ってくれました。

優勝:関東配送センター長野事業所 原田 健司さん(写真中央 白4番)

準優勝:関東配送センター野田事業所印西G 小河原 亮佑さん(同中央右 青1番)

優秀賞:九州配送センター 福田 友伸さん(同中央左 黄4番)

部門賞:【学科】関東配送センター桶川事業所 大橋 雄一さん(同左端 赤1番)

     【日常点検】尾道流通センター輸送課 藤原 恵二さん(同右から2人目 青4番)

     【荷役】関東配送センター桶川事業所 坂巻 高廣さん(同右端 黄1番)

     【運転】関東配送センター野田事業所 竹内 弘樹さん(同左から2人目 赤2番)

学科競技では交通法規や運送の各種手順など100問を〇☓で答えていく

安全輸送のための日常点検。随所にある異常箇所を発見できるかが鍵

場外では、輸配送の管理者が中心となって、各競技の進行を見守る

運転競技では、安全運転の基本共通手順に沿って走行できているかが審査される

荷役競技のカゴ車部門では、カゴ車・ドーリー積み込み(荷降ろし)手順が守られているかをチェック

最後は、選抜された16名を囲んで第2回ドライバーズコンテストの健闘をたたえる

 

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