九州の大雪で道路交通網マヒ 全社から48名の支援者が鳥栖流通センターへ

 1月24日(日)より降り続いた大雪の影響と-8度という大寒波にて、高速道中心に九州の幹線道は1月26日(火)昼現在も通行止めなどが続いています。特に基山・鳥栖方面(弥生が丘)での積雪が多く、納品含め、入庫遅れ処理など、現地の社員も長時間の対応に追われています。
 25日(月)の夕方には、全社から支援メンバー48名が鳥栖流通センターに到着し、対応の補助に入っています。九州の各生協でも、25日(月)組合員配達がほとんどできず、1曜日遅れの対応をとっています。今後、温度は上がる見込みとなっていますが、集品も金曜日まで続きますので、通常に回復するには来週までかかる見込みとなっています。
 現地で対応している社員並びに支援に入ったメンバーへの応援をお願いいたします。

24日、容赦なく降り続く大雪(鳥栖)

車が埋まるほどの積雪を観測(鳥栖)

玄関までの導線を確保(鳥栖冷凍)

雪に不慣れな鹿児島も積雪。25日には一旦落ち着き、太陽が顔を出しました(姶良)

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