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輸配送

 運送に関わる関係法令を遵守するのはもちろんのこと、決められたことはしっかり守り、顧客から信頼される安全基準を確保し、事故防止に取り組みます。安全・安心なCO・OP 商品を取り扱う物流の担い手として、乗務員の健康状態の把握、運転指導や配送前の車両点検など、輸配送の安全向上を管理者ならびに乗務員一人ひとりが考え、取り組んでいます。

  • 安全運転のための各種研修実施

     乗務職社員の確保・定着のために、職務上必要な知識や技能に関する共育を行っています。特に入社1 年未満の乗務職社員には、事故の未然防止と安全第一で業務に臨むための知識習得と、安全意識の向上を目的に定期的な研修を実施しています。また、事故惹起者には、実態に即した内容で安全運転に対する知識・技能の向上を図り、再発防止へ向けた指導を行っています。

     これからも安全と品質を守る乗務職社員の育成を続けていきます。

    安全運転のための研修
  • 全長21mフルトレーラの運行

     2018 年6 月より、当社初となる、全長21mフルトレーラを2 台導入し、関東⇔関西間の幹線便輸送で運行を開始しています。積載量13t の大型車に対し、フルトレーラでは24.1t 分を積載することができ、大型車約2 台分(1.8 倍)の荷物を輸送することが可能となっています。また、大型車2 台分の幹線便運行をフルトレーラ1台で回すことで、CO ₂排出量、燃料使用量を削減しています。
     運行開始にあたり、フルトレーラに乗務する乗務職社員の共育を強化しており、継続的に、研修・添乗共育などを行うことで、安全・安心な運行につなげています。

    全長21mフルトレーラの運行
    全長21mフルトレーラの運行
  • 運輸安全マネジメント方針

     「輸送の安全に関する基本方針」「輸送の安全に関する目標設定」からなる運輸安全マネジメント方針をもとに「輸送の安全に関する取り組み」を具体化し、全社員が運輸安全に積極的に取り組んでいます。
     2020 年度は、「車両重大事故ゼロ」「道路交通法違反ゼロ」「アルコール反応ゼロ」「1 台あたりの車両事故発生件数は軽微な事故を含め、年間0.12 件以下」という目標を掲げ、安全・安心CO・OP 商品をお届けする運送会社として、協力会社とも連携しながら、さらなる事故防止に努めていきます。

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  • 安全性優良事業所認定

     全国の運送系12 事業所で交通安全対策の取り組みが評価され、G マークを取得しています。2019 年度は、富谷、小野、神戸の3 営業所で更新を行っており、継続認定を受けています。
    ※事業者の安全性を正当に評価・認定し、公表する制度です。

    安全性優良事業所認定

    Gマーク認定事業所

    富谷営業所
    関東配送センター久喜事業所
    関東配送センター桶川事業所
    関東配送センター所沢事業所
    関東配送センター野田事業所
    関東配送センター野田事業所印西G

    関東配送センター長野事業所
    小牧営業所
    神戸営業所
    小野営業所
    中四国配送センター
    鳥栖流通センター

  • 配送協力会社との取り組み

     自社と同様に配送協力会社に対しても、安全に対する指導・要請を行うと共に、安全に十分考慮した配送依頼・指示を行い、安全運行を実現します。また、配送協力会社における車両事故についても自社車両と同等の扱いとし、事故分析・対策および乗務職社員指導について点検、改善を行っています。

  • 点呼、アルコールチェック、車両点検・整備の適切な実施

     運行管理者による点呼では、乗務員の健康状態(疾病、疲労、睡眠時間および睡眠不足などの状況)の聞き取りの確認、アルコールチェッカーで酒気帯びの有無を点検し、安全運行の徹底に取り組んでいます。また、日常管理含め、車両の点検・整備を適切に行うことで事故の抑制を図っています。

    • 点呼
    • アルコールチェック
    • 車両点検
  • 交通安全特別強化月間

     自社での二度の車両重大事故を受けて、三度重大事故を繰り返さない誓いのもと、毎年9月〜10月にかけて「交通安全特別強化月間」を設け、全社員で交通安全に取り組んでいます。

運送事業を継続的に行うために、法令を遵守し安全・安心・確実な輸配送を実現します

  輸配送の安全を最優先に実現させるために、運行管理者の共育・育成、乗務職社員の共育とコミュニケーション強化を重点に取り組みを進めました。特に事故発生率の高い新規採用者や、乗務経験が少ない者、事故惹起者を重点指導対象者として位置付け、初期教育から単独運行までの教育を強化しました。さらに、各事業所の事故傾向などを踏まえ、実態に合わせたカリキュラムで共育を進めることで、重点指導対象者起因の事故件数を削減することができました。また無事故、無違反、アルコール反応をトリプルゼロで48日間継続させ、さらなる安全性の向上へつなげることができました。配送車両についても、先進安全装置付き車両の導入を積極的に進め、環境対策の一環として大型ハイブリッド車の導入も行っています。

運送事業を継続的に行うために、法令を遵守し安全・安心・確実な輸配送を実現します

運送事業部 部長 松本 学

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