官公庁情報 内閣府「第2回 生産性向上国民運動推進協議会」

取り組み事例の報告

(紙面クリックすると大きな画像でご覧いただけます)

 2017年6月21日(水)総理大臣官邸で第2回生産性向上国民運動推進協議会が開催され、報告を聴かれた安倍総理から、シーエックスカーゴが協力して取り組みを行った早川運輸について次のようにお話されました。
 「山梨県の早川運輸は荷主の協力の下、なんと44%の労働生産性向上に成功されました。これに伴い、ドライバーの1日の拘束時間は、5時間30分も削減できたわけであります。すばらしい成果だと思います。協力いただいた荷主の皆さんにも感謝したいと思いますし、成果を上げるには、荷主の皆さんの協力が必要不可欠であります。」と、お褒めのお言葉を頂戴いたしました。
 報告資料は、シーエックスカーゴ桶川流通センター業務1課が提供したものを使用されております。

≪取組内容≫
①配送乗務員による手作業の荷下ろしを、フォークリフトによるパレットごとの荷下ろしに変更 
⇒ 荷役作業の時間短縮
②CXC桶川ドライDCで、自社便で試験運用していた入庫予約システムを試験的に使用
⇒ 待機時間の短縮                              
                                        (山梨日日新聞3月7日掲載)

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